お囃子の練習中
村のホームページに載っているささら獅子舞の説明が下記です。
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7月中旬の祇園祭で奉納される獅子舞で、江戸時代から伝わる奥多摩地方独特のものです。
獅子3頭と4人の花笠、2人の白刃が1組となり、笛、太鼓のお囃子の音に激しく舞う民俗色豊な舞いで、村中を練り歩きます。
初日には、獅子舞を伝授されたと言う守岡家から川上神社、大六天神社、子の神社、熊野神社の順に回り舞が奉納され、翌日も、守岡家と熊野神社ではしまい獅子と呼ばれる舞が奉納されます。
300年以上続いている伝統行事は、県の文化財にも指定され、やがて来る秋の豊穣を願う、丹波山の夏の風物詩になっています。
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すんごい歴史があるお祭りです。
そして、今、獅子舞のお囃子を練習しています。
横笛って一回も拭いた事がなかったのですが、びっくりするくらい難しいです。
きれいに音が出ないのです。本当に難しい。
吹いていても低かったり、「ぴゅー」って空気が漏れてる音がするだけだったり。笑
毎日吹いていますが、時々、いい音が「ぴー」っと出るだけでまだまだ。
ささら獅子舞は7月13日、14日なので、あと1ヶ月もないのです。
でも、毎日吹き続けるのみですね。
できるところまでやってみます。
猫達は最初、笛の音に驚いて走って逃げていきましたが、少し慣れてくれたみたいです。
雫は笛が好きみたい。笑